青森の縁日の定番、「いちご飴」作りにチャレンジしました!

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「りんご県」と言っても伝わるほど、りんごが有名な青森県。
しかし、縁日などの出店では「いちご飴」がメジャーなんです!
「りんご飴」屋台は、青森ではほとんど見かけません。
(※地域差はあるかもしれません!)

お祭りでは絶対いちご飴を真っ先に買っていたいちご飴大好きな私。
もちろん縁日の定番はいちご飴だと思って育ちました。

しかし、県外の方から、「全国的にはりんご飴の方がメジャー、いちご飴は聞いたことがない」と言われて大大衝撃・・!

青森ではいっつもりんごが転がってるおうちも多いし、給食でもよく出るから、お祭りのときに「りんご飴だよ~!」って言われても『りんごかぁ・・いつも食べてるからわざわざ買わなくてもいいかな・・』ってなるから売ってないのかな?

気になって調べてみると、

「青森では、りんご飴に使われる小さいサイズのりんごの生産量が多くないため」

という説がありました。

真実やいかに!
知ってる方はぜひ教えてください??

今回は、そんな青森の縁日の定番いちご飴作りにチャレンジしました!

【青森縁日定番!いちご飴】レシピ

-材料-
●いちご(+お好みのフルーツ) …… 好きなだけ

(今回はいちご8個分+りんご1個分作れました)
●お砂糖 …… 100g

●水 …… 大さじ2

①まずはイチゴを洗って水気を拭き取ります
(ヘタはとった方が食べやすいです!)
②洗ったイチゴを竹串に刺していきます。1個ずつでもOK
③お砂糖とお水をお鍋に入れて中火にかけます
④色が飴色になるまでぐつぐつ・・
⑤このような飴色になったら火を止めます!ここからはスピード勝負!
⑥飴をいちごにかけて、クッキングシートに移動!
じゃじゃーん!完成です!余った飴はりんごにかけてみました!

この飴をつける&かける作業がむずかしく、大苦戦しました・・。

うまくつけられなくて、糸みたいな部分がたくさんできて固まっちゃったので、まるで森の中のトラップかのように、いちごの周りを糸状の飴が覆っています。

トラップをきれいに外して、容器に移し、冷蔵庫で冷やし固めて完成です!

冷やし具合はお好みでどうぞ?
常温でも固まるので、そのまま常温で固めてもOKです✨

ちなみに、縁日ではヘタが付いたままのいちご飴ばかりだったので、ヘタ付きで作ってみましたが、ヘタは取った方が断然作りやすく食べやすいです!
ヘタ付きは、見た目がとってもかわいいですが、食べるだけならヘタを取るのがオススメですよ。

いちごさえあれば、あとはお砂糖さえあれば良いので、チャレンジしやすいレシピです?
みなさんも、おうちで縁日気分を味わいましょう?

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  1. アルハズラット

    たしかにりんご飴全然見なかった!
    祭りと言えばいちご飴だね!りんこちゃんが作ったやつ美味そう!